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「技術を教えない」の真の意味

8/19(金)の夜にLPSA将棋の優しい教え方講座・インストラクター講習会で講演し、100名近い方にご参加いただきました。お申込、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました! 「技術を教えない教室なんですね。」 その質疑応答の時間に、大庭美夏女流初段からこのようなコメントがあり「まぁ、そうですね。」というニュアンスで返したのですが、手や読みなど将棋の技術の話は何もせず、精神論だけを語る教 […]

8月下旬~9月上旬オンライン対局のご案内

8月下旬~9月上旬のオンライン対局のご案内です。詳細は以下の通りです。ぜひご参加ください。 日時:①8/27(土)19:00~   ②8/29(月) 6:30~   ③8/29(月)18:00以降   ④8/30(火) 6:30~   ⑤8/30(火)18:00以降   ⑥9/ 1(木)18:00以降   ⑦9/ 2(金)18:00以降   ⑧9/ 5(月)18:00以降   ⑨9/ 6(火)18 […]

8月中旬~下旬オンライン対局のご案内

終了しました。ご参加ありがとうございました。 8月中旬~下旬のオンライン対局のご案内です。詳細は以下の通りです。ぜひご参加ください。 日時:①8/15(月)18:00以降   ②8/16(火) 6:30~   ③8/17(水)18:00以降   ④8/20(土) 7:00~   ⑤8/20(土) 8:30~   ⑥8/20(土)10:00~   ⑦8/20(土)18:00以降   ⑧8/22(月) […]

指したい将棋は何か?

将棋はサイエンスでもあり、アートでもあります。盤上の理(制約)の中に、自己表現の場(自由)があります。その自由なキャンパスに描く時に問われるのは、どんな将棋を指したいのかという自身の意思、意見です。#かむがふTips — かむがふ (@KamugafuShogi) July 27, 2022 夏休みが始まりました。将棋に多くの時間を使える子がたくさんいると思います。 そのような状況にな […]

7/31(日) オンライン解説会「倉敷王将戦の棋譜鑑賞」のご案内

終了しました。ご参加ありがとうございました。 7/31(日)にオンライン解説会を開催します。今回のテーマは「倉敷王将戦の棋譜鑑賞」です。倉敷王将戦の全国大会が目前に迫ってきたので、過去の決勝戦の棋譜を紹介したいと思います。 詳細は以下の通りです。 日時:7/31(日) 19:00~20:00場所:Zoomテーマ:倉敷王将戦の棋譜鑑賞内容:①オンライン解説会    ・低学年の部 決勝戦 1局     […]

7月下旬~8月上旬オンライン対局のご案内

7月下旬~8月上旬のオンライン対局のご案内です。詳細は以下の通りです。ぜひご参加ください。 日時:①7/25(月)18:00以降   ②7/26(火)18:00以降   ③7/27(水)18:00以降   ④7/28(木)18:00以降   ⑤7/30(土)18:00以降   ⑥7/31(日) 7:00~   ⑦7/31(日) 8:30~   ⑧7/31(日)10:00~   ⑨8/ 1(月)18 […]

大会直前に気を付けること

早いもので、文部科学大臣杯(小学校単位の団体戦)まであと数日、中学生選抜選手権、倉敷王将戦まであと2週間になりました。 3大会合わせて、この教室から約30名の子が参加します。そこで、直前の調整で気を付けてほしいことを書きます。 ルーティンを崩さない 毎日取り組んでいることを崩さないようにしましょう。 例えば、毎日10分詰将棋を解いている場合、大会3日前から1日30分のように急に負荷をかけても効果は […]

将棋の学び方の講演会

保護者向けに将棋の学習の仕方をお話する場を作ったら参加したい方はいらっしゃるのかなぁ?将棋の学習法がよくわからず、モヤモヤしている方がたくさんいらっしゃるような気がしています。 — かむがふ (@KamugafuShogi) June 8, 2022 既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、8/19(金)19:30~LPSA主催で「将棋の学び方」についてZoomでお話しします。 「将棋の勉強方法 […]

7/17(日) オンライン解説会「敵玉の近くを攻めよう」のご案内

終了しました。ご参加ありがとうございました。 7/17(日)にオンライン解説会を開催します。今回のテーマは「敵玉の近くを攻めよう」です。 将棋は、玉を捕まえたら勝ちのゲームなので、可能な限り相手の玉の近くを攻めて、相手の守りを弱くするのに直結する手がいい手です。しかし、相手の攻め駒を攻めることが好きな子(正確には、敵玉の近くを直接攻める方法がわからない、かもしれません…) がたくさんい […]

里見女流四冠のコメント考察

昔は時間重視で勉強していたんですけれど、ちょっと勉強の仕方を変えたっていうところもあります。あとはAIがすごく強くなっている社会で、自分の個性を出せる将棋をしたいなと考えた時、自由度の高い、勝敗に限らず、そういう将棋を指していきたいなというのが、結果的にはよくなっていたのかな、と思います。 これは、プロ編入試験の受験を決めた里見香奈女流四冠の記者会見で、「成績が上がっている要因は?」と質問を受けた […]