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2019年11月

努力の目的

テーブルマークこども大会東京大会、8月の倉敷王将戦全国大会に続いて教室の受講生から優勝者が出ました!初めて手にした純銀の優勝カップはとても眩しかったです。引き続き、頑張ります。 pic.twitter.com/qc89Mhce44 — かむがふ (@KamugafuShogi) November 17, 2019 テーブルマークこども大会東京大会に参加された皆さま大変お疲れさまでした。この大会をも […]

2020年1月以降の開講方針について

2018年1月に千葉県印西市で教室をスタートし約2年。これまで3桁を超える方にお申込、ご参加いただきました。さらにこの1年は幸運なことに、ねりまさんさん、教室対抗戦、倉敷王将戦、テーブルマークこども大会など大会で非常にいい結果が出ました。これも皆さまのご理解、ご支援があってこそだと思っております。この場をお借りして御礼申し上げます。 週末の教室に加えて、大会や道場などで子供達を見ていると、上達には […]

一局の重み(実践篇 対局後の振り返り)

一局をもっと大切に扱いましょう、という話の続きです。前回は、対局中に考えたことについて書きました。最終回の今回は、対局後の振り返りについて書きたいと思います。 はじめに、自身の対局を振り返るためには、棋譜を残すことが前提です。まずは、棋譜取りを習慣化してほしいと思います。大会や道場に行った日に、1局でいいので記録することから始めましょう。上手く指せた将棋、負けて悔しかった将棋、課題が残った将棋、何 […]

一局の重み(実践篇 対局中の思考)

対局前の準備、対局中の思考、対局後の振り返りの質を高めて、一局をもっと大切に扱いましょう、という話の続きです。前回は、対局前の準備について書きました。今回は、対局中に考えたことについて書きたいと思います。 知人と行っている研究会は指定局面戦で持時間は20分60秒。10月の指定局面は、角換わり腰掛け銀の最新形(私が後手番)でした。ここは先手の分岐点で、激しく攻める手(45桂など)と守りを充実させる手 […]