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2019年12月

戦法選択の話

前回は、将棋の技術に焦点を当て、スキルの構造についてお伝えしました。 将棋の基礎は、「読み」「大局観」「形勢判断」の3点で、まず子供が鍛えるべきは「読み」の力であり、その練習方法は詰将棋を早く正確に解くこと、将棋は局面が進行すればするほど手の価値=勝敗影響度が高まるため、ゲームの進行とは逆に終盤、中盤、序盤の順に重要度が高いこと、をご理解いただけたと思います。 であれば、終盤の勉強に時間を割き、序 […]

将棋スキルの構造

2020年1月からの開講方針に基づき、これから”伸びしろのある”有段者に関連する話を書いていきますが、その前に、その前提になる押さえておくべき話を書きたいと思います。 —– まずはじめに、アウトプットを決めるのは、心技体のバランスです。これは、将棋に限らず何にでも当てはまると思います。心技体の全体でどのくらいの力量があるのか、それによってアウトプット […]

有段者の育成に注力する理由

先日発表した通り、「初段昇段~二段昇段(将棋会館道場基準)のノウハウ構築」をこれからの注力ポイントの1つにすることに決めました。それに伴い、2020年1月からの開講方針を見直しました。 今までも取り組んできた有段者の育成に、より注力することをなぜこのタイミングで改めて宣言したのか?今回はその理由について書きたいと思います。 —– まずはじめに、「初段昇段~二段昇段」の定義を […]