目標を行動に移す

早いもので2022年も2週間が経とうとしています。年始に目標を立てた子がたくさんいるはず。その目標に向かって、行動に移してほしいと思います。

この教室では、受講生に週次で配信しているメールで2022年の目標についてヒアリングしました。

-倉敷王将戦 県代表
-研修会 XXクラス
-将棋会館道場 初段
のような定量的な目標から、

-振り返りをするために、棋譜を取れるようになる
-持時間を使って考える
のような定性的な目標まで、さまざまでした。

共通していたのは、志の高さでした。そこで、私が思う、とても高い目標を達成するためのポイントを書きたいと思います。


目標を分ける

高い目標を設定すると、その達成に求められるレベルと、現時点の自分自身のレベルに大きなギャップ(差)があるはずです。一気にそのレベルに達することはできないので、いくつかの小さな目標に分けましょう。

例えば、現時点で将棋会館道場の2級で、初段を目指すのであれば、一気に初段になることは出来ません。まず1級になるために必要なこと、次に初段になるために必要だと思うこと(1級になって初めてわかることもあるので”思う”としています) のように分けて考えましょう。

さらに、初段くらいになると、達成するためにクリアしなければいけない課題が1つではなく複数あるはずです。複数の課題を一度に解決するのは難しいので、優先順位を決めて1つずつ解決していきましょう。

目標の分け方がわからなければ、お父さんお母さんや先生の力を使って明確にしましょう。

新たなチャレンジをする

先週末、倉敷王将戦の全国大会が終わったばかりですが、県代表になったり、全国大会の優勝、入賞など上手くいった子ほど、取り組み方を変えたり、戦法や指し方など新しいことにチャレンジするのが難しい、という精神状態になりがちです。

しかし、それではいずれ成長が止まってしまうので、残すべきこと、変えるべきことを明確にして、新たなチャレンジを続けてほしい、そう思っています。

これも目標の分け方と同じように非常に難しいので、自分だけで決められなければ、お父さんお母さんや先生の力を使って明確にしましょう。


2022年の終わりに、年初に立てた目標を達成できた!と胸を張って言えるよう、頑張っていきましょう。