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3月移動式道場のご案内

最近の将棋の学習環境の課題として、都内であっても平日に道場に人が集まらないことが挙げられると認識しています。そこで、平日に将棋を指せる場所をつくるために、東京都で道場と研究会を兼ね備えた「移動式道場」を2月に立ち上げました。3月の予定は以下の通りです。※休日開催のご要望をいただいたので、試験的に開催します。 日時:3/4(水)15:00~21:00   3/15(日)13:00~17:00 (AM […]

3/7(土)級位者向けリアル教室@東京都港区のご案内

2026年1月から初段を目指す級位者を対象に東京都港区でリアル教室を始めました。詳細は以下の通りです。 日時:①3/7(土)     9:00~10:30 対局(1)    10:30~12:00 対局(2) 対象:初段を目指す級位者の小学生、中学生、高校生(将棋ウォーズ1~5級程度、将棋会館道場1~5級程度を想定)会場:生涯学習センター   〒105-0004 港区新橋3-16-3   JR新橋 […]

学び方は能力に勝る

新年あけましておめでとうございます。2026年、かむがふは9年目を迎えます。 「学び方は能力に勝る」  これは、2018年1月に教室を立ち上げてからの8年間、約500組の受講生親子から私が教わったことです。   受講生を見ていると、それぞれの能力に決定的な違いがある、ということはほとんどありません。もちろん、それぞれに個性があり、得手不得手や成長のスピードに違いはあります。それは人間である以上、ご […]

3度目の創業

 皆さま、大変ご無沙汰しております。  私の都合により、9月末から教室を休止し、それに合わせてXでの投稿、HPとブログの更新を控えていました。その間、受講いただいている親子、ブログやXをご覧いただいていた皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。  この教室にかけてきた時間が無くなったことで、これまでの人生を振り返り、これからの人生を考える時間を久しぶりに持つことがで […]

頭の使い方(演繹的に考える)

頭の使い方シリーズ、前回は複数の事象を集め、それらに共通する法則やパターンを見つけ出し、そこから一般的な結論や仮説を導き出す「帰納」についてご紹介しました。 今回は、「演繹」について。 演繹的に考えるとは、一般的な結論や仮説から個別の結論や仮説を得る頭の使い方のことです。 例えば、前回帰納的に考えて得た「太陽は東から昇り、西に沈む」という一般的な結論を使うと、 前提:太陽は東から昇り、西に沈む事実 […]

頭の使い方(帰納的に考える)

夏休みが終わりました。満点には程遠いですが、教室として小中学生の全国大会、奨励会入会試験などで最低限の成果をあげることができたと考えています。 教室をさらに上に持っていきたく、身に付けていただきたい頭の使い方について書きます。学年は5,6年生以上、棋力は(この教室基準の)高段者向けです。 それは、「帰納」と「演繹」で、どちらも古代ギリシャから伝わる由緒正しい論理的思考法です。今回は、「帰納」につい […]

夏の振り返りをしよう!

本日開催された小・中学生女子名人戦、奨励会入会試験もって、倉敷王将戦、テーブルマークこども大会、名古屋城こども王位戦、中学生名人戦、中学生選抜選手権、高校選手権など、この教室に関わる夏の大会、イベントラッシュが一段落しました。遠征された方もたくさんいらっしゃったと思います。大変お疲れさまでした。 重要な大会、対局の後に必ずやってほしいことは、振り返りです。振り返りの時に気を付けてほしいポイントにつ […]

知識の積み上げ

8月になりました。この夏休みにまとまった時間を確保でき、将棋の学習に取り組んでいる子はたくさんいるはず。そこで今回は、その時に気を付けてほしいポイントについて書きます。 それは、知識の積み上げです。言い換えると、理解できること、実践できることを積み上げていって、少しずつできることを増やしていこう、高度にしていこう、です。 詰将棋毎日、詰将棋を解くのが習慣になっている子はたくさんいます。難解な問題、 […]

強みと弱み

昨日は、都内で奨励会入会試験練習会を開催しました。ご参加いただいた皆さまありがとうございました! 練習会では、本番と同様に持時間1時間切れたら1手1分で対局しました。双方が持時間を使い切ると1局2時間以上かかり、いつものリアル教室や平日研究会とは異なり、贅沢な時の流れ方をします。そんなゆっくりとした時の中で、参加した子と対局しながら局面以外のことも考えていました。 以下は、昨日考えたことの備忘録で […]

壁を乗り越えるコツ

どんな物事でも取り組む中で誰もが「壁」にぶつかります。 急に勝てなくなる時期…それまで上手くいっていたやり方が通用しなくなる瞬間…低学年、中学年、高学年、中学生の境目や、初めて大きな大会に出場した時、研修会、奨励会など新たなフィールドに足を踏み入れた時… その原因は、棋力や年齢が上がると求められる“将棋の質”が変わっていくことにあります。 たとえば、低学年までは、敵玉を捕まえる力が強け […]