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2022年12月
インフレ時代の将棋学習法4 -ディレクションは一本が望ましい-
インフレ時代の将棋学習法シリーズ。第4弾は、将棋の先生が提供するディレクションについてです。 教室に通い、先生と対局すると、その対局の好手、悪手だけでなく、個々の課題やその解決法の提示=ディレクションが提示されるはずです。(定跡や手筋などの知識は親子で本や動画で学び対局を重ねれば自然に身に付くので) 私はそのディレクションこそ将棋の先生の真の存在意義だと考えており、この教室では特に力を入れているつ […]
インフレ時代の将棋学習法3 -基本書を繰り返し読む-
インフレ時代の将棋学習法シリーズ。今回は、将棋の学習で避けて通れない本についてです。 書店に行ったり、Amazonなどのオンライン書店で検索すると、将棋の本がたくさん存在することがわかります。 新刊や藤井聡太さんや羽生さんが載っている本を買って読むと上手になれる気がしますが、大学生の頃、目についた本を手当たり次第買っていた経験から…笑本をたくさん買って、その情報をインプットしたからと言って、上達に […]
「詰将棋派」と「棋譜並べ派」
棋力や興味関心によって、3つの濃淡は変わってきますが、一般的には、記載した順に重要です。まずは実戦!指さないことには何も始まりません。次に詰将棋!読む力は将棋を指す上での基礎です。 — かむがふ (@KamugafuShogi) November 13, 2022 今回は、先日反響の大きかった将棋の学習法に関するTweetに補足します。 将棋を指す事を上達するためには、まずはたくさん指さないことに […]